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二見興玉神社 夏至祭、200人海中みそぎ【動画で見る】
公開日:2024年06月23日 / 最終更新日:2024年6月24日PRサポート
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毎年開催される三重県伊勢市、二見興玉神社の夏至祭。6/21原田峰虎氏が今年もみそぎを行ってきた。

沼津・厳冬海中みそぎ祭りで、神男や天狗になる方の一部は、原田氏と共に参加したこともある「二見興玉神社」の海中みそぎです。夏至祭禊の模様は、動画で拝見するだけでも清々しい気持ちにさせてくれるでしょう。

二見興玉神社 夏至祭、200人海中みそぎ【動画で見る】

夏至祭禊は、あなたも参加できる

夏至祭禊は、一泊二日で一日目は正しい参拝方法を教わり、本番は褌姿で早朝2時30分に受付をし、4時30分から海に入ります。

70歳までという年齢制限はあるものの、どなたでも参加できます。
募集人数は200名なので、あっという間に埋まるようです。

詳しくは:二見興玉神社 夏至祭禊・鎮魂参加について

中日新聞 YouTube

夏至祭禊の模様を動画でご覧になれます。「おおっーって」なります。

最近は、ローカルニュースでもYouTubeで見られるのが助かります。
「あのニュース見た?今度行こうよ」と友達を誘う時に、YouTubeだとお気に入り保存できるので、シェアがしやすい。という具合。

ニュースサイト埋込型動画だと、日が経つと、どこで見た記事かも忘れ二度とサイトに辿り着けない。

チャンネル登録者数 6.16万人

2024/06/21 二見興玉神社一年で最も昼の時間が長い夏至の21日明け方、三重県伊勢市の二見興玉神社で「夏至祭」が営まれた。雨が降りしきる中、全国から集まった男女約200人が夫婦岩近くの海に入り、心身を清めた。境内での祭典は午前3時半に始まった。頭に鉢巻きをした白装束や下帯姿の参加者たちは、船をこぐ動きを再現した「鳥船行事」で身を引き締めた。空が白み始めた午前4時半ごろ、満潮の海に腰や胸までつかりながら夫婦岩の前まで進むと、全員で祝詞を奏上し、汚れをはらった。

原田武虎さんを発見!
ここにも発見!原田さん。

もぎせかチャンネル×原田峰虎氏 滝行

 舟を漕ぐ動作で身を引き締める「鳥船行事」は、この動画にもあったぞ!と、見返してみた。

みんなの経済新聞

伊勢・二見興玉神社で「夏至祭」 海でのみそぎ、雨にも打たれ爽やかに

伊勢・二見興玉神社(伊勢市二見町)で夏至の6月21日、夫婦岩(めおといわ)前の海に入ってみそぎを行う「夏至祭」が行われた。(伊勢志摩経済新聞) 【写真】【その他の画像】二見興玉神社の夏至祭の様子  夏至の日の出時刻は4時40分。同神社の富士見橋真ん中より本殿寄りに立つと、夫婦岩の男岩と女岩を結ぶ大しめ縄の間から、直線距離で200キロ以上離れる富士山を望むことができ、さらに富士山の左肩から頂上付近をかすめるようにして朝日が昇る様子を見ることができるが、この日はあいにくの雨だった。  明日満月を迎えるため、みそぎの時間は大潮の満潮。約200人の参加者は、男性はふんどし姿、女性は白装束姿、頭に日の丸のはちまきを巻いて臨み、首まで海水に浸かり手を合わせた。  兵庫県在住の男性は「今回初めて参加した。雨で朝日を拝むことはできなかったが、みそぎを終えた今はとても清々しく爽やかな気持ち。参加する前は雨で残念だとネガティブな気持ちだったが、全てを受け入れて参加したらとても素晴らしい体験だと気が付いた。何かいいことが起こりそうな気がする」、愛知県在住の男性は「海の中は温かく、待っている間がとても寒かった。みんなで参加した一体感は日本人としての原点に戻れたような気がした。来年も機会があれば参加したい」と、それぞれ話していた。

読売新聞

読売新聞:雨の夏至祭、白装束姿の男女200人が海でみそぎ…参加した会社員「心が洗われるようだった」

読売新聞の動画も、違った角度で見ごたえがありました。

動画:https://www.yomiuri.co.jp/stream/3/23649/

三重県伊勢市の二見興玉(おきたま)神社で21日早朝、夏至祭が営まれ、白装束姿の男女約200人が海に入り、身を清めた。伊勢神宮参拝前に海水を浴びて心身を清める風習にちなみ、神社の沖にある夫婦岩の中央から朝日が昇る夏至に祭典を行っている。雨天で日の出は拝めなかったが、参加者らは空が白み始めた午前4時半頃から海に入り、大祓詞(おおはらえのことば)を唱えてみそぎを行った。

CBC news

夫婦岩の間から上る朝日を拝む…二見興玉神社で「夏至祭」 参加した約200人が海でみそぎ 三重・伊勢市

CBCnewsには、動画はなかったけれど、写真がたくさんあって、夏至祭禊の様子を写真でみることができます。女子率も高いですね。

「本格的でびっくりした」と「雨も含めて、楽しめた」と。初体験の方、常連の方が共に参加できる環境は素晴らしいですね。そんな様子が伝わる記事でした。

二見興玉神社が、全国から人が集まるわけだなー。と

歴史的価値のある資源も、こうやって多くの方が触れる機会があってこそ、永く守られる親しまれるのだと伊勢の素晴らしい文化です。

全国からの参加者を受け入れられる体制づくり、設営をされる、地元の方々の尽力があってこそなのですね。

沼津・厳冬海中みそぎ祭り

沼津の厳冬海中みそぎ祭りに全国から参加される神男たちは、二見興玉神社の禊ぎ経験者が多い。そんなわけで、初対面でも打ち解けやすかったりします。

私は、30年間みそぎは見るだけで未経験者。東京の女友達でも、「私、年一回は必ずやっているよ~」なんて、滝行含めてみそぎ経験者が多くて驚いています。

2024年開催のみそぎは、今年10月から神男募集がはじまるよ。こっちは男子のみですが。w
こちらも、地元の方が力を合わせて設営するから、続いているお祭りです。

マスメディアの方が、こうやって動画を作って全国に発信してくれるので、設営する人々も頑張れるというものです。感謝、感謝です。コロナで大変だった、祭りも打撃を受けています。企業が足腰強くないと祭りにしわ寄せがきます。これからも古き良き行事が続いてくれますように…。

参加者「気分爽快です」「やってよかった!」、設営者「よそ者だからやれるんです」
SBS 厳冬海中みそぎ祭り
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