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LINE公式 絶対!作った方が良い。ほったらかし運用のコツ3選
公開日:2024年03月14日 / 最終更新日:2024年3月14日Web集客
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「LINE公式アカウント、開設してみたいけど、難しそう」「作ってみても、更新できるかわからない」

そんな方でも、LINE公式は絶対!作った方が良い。苦手な方でも頑張らない運用方法、ほったらかし運用のコツ3選をご紹介します。

お客様視点で、お客様が使いたい機能を最初に設置。余力があればお店視点で、お知らせ発信するだけ。

LINE公式アカウント 絶対!作った方が良い。ほったらかし運用のコツ3選
 

LINE公式をやった方が良い4つの理由

ホームページやSNS更新は(なんとなくでも)できている。なら、LINE公式は開設した方が良いです。

  1. LINEは、多くの人が利用している
  2. ホームページやSNSと違って、LINは、完全プッシュ型。
    お客さん:情報を取りに行く手間が省ける。
    Twitter、Instagram、facebookは情報を取りに行く手間がちょっとある。
  3. 情報を直接届けられる。
    昔で言うダイレクトメール、ハガキ、手紙の機能。
  4. ブルーオーシャン(未開拓市場)
    中小企業の場合は、競合他社が少ないSNS。

多くの理由がありますが、この4つが最大の理由です。

ネットで集客ができない。HP・SNS使い分け・合わせ技で解決!

SNSの違いプッシュ型 プル型 情報収集 お客様視点で考える

LINE公式 ほったらかしでOK!運用方法

LINE公式は、便利な機能が複数あります。活用すれば効果は絶大ですが、中小企業では専門知識がちょっと必要な為、なかなか難しい面もあります。

今回は、これだけ設置しておけばOK。ほったらかしでOK!というものをご紹介します。

ホームページ、SNSを運用している方を前提にしています。

ほったらかし運用のポイント

リッチメニューに、お客様が必要とする「厳選」機能を付けるだけです。

❷余力があれば、Twitter、facebook、Instagramで投稿した内容と同じものをLINEVOOMに投稿します。

❸あいさつメッセージ設定・設計が大切です
LINE公式が、どんな機能があるのか、友達登録した最初の案内でお知らせします。

  1. リッチメニュー電話ボタンホームページリンク(交通案内・お知らせ等)
  2. LINEVOOM:SNS投稿と同じもの
  3. あいさつメッセージ:自動配信

あとは、ほったらかしでOKです。

LINE公式 使用する機能は3つだけ

  • リッチメニュー
  • LINE VOOM
  • あいさつメッセージ

リッチメニュー

リッチメニューで、ホームページと同じ機能を入れます。
リッチメニューは、無料版ではマックス6つ入れられます。

(飲食店の例)
アクセス・メニュー・お知らせ・電話・SNSリンク・LINEVOOMリンク

LINE公式 リッチメニューの活用方法│特長や運用のコツを解説

LINE VOOM

SNS投稿と同じ内容を入れます。

写真(動画)が投稿できます。
Instagramのような使い方ができます。
Instagramよりできることが制限されているため投稿は簡単。

LINEVOOMにすぐにアクセスできるようにリッチメニューに、LINEVOOMリンクを貼っておきます。

LINEVOOMを使わない場合は、SNSリンクを貼りますが、SNSアカウントを持っていないと見る事が制限されるSNSは要注意です。

LINE公式 LINE VOOM Studioとは

あいさつメッセージ

「LINEでどんなことができるのか」を予め入力しておきます。

友達登録がされると、自動で配信されます。

LINE公式 友だちにはじめて届く「あいさつメッセージ」設定のコツ


注意:メッセージ配信は200通以上は有料

2023年6月から、無料メッセージ配信が1000通から200通(月当たり)に制限されました。

有料ですと5500円となる為、メッセージ配信を行わない企業さんも多いです。その代わりとなるのがLINEVOOMです。

リッチメニュー作成はcanvaを利用

SNSを運用している方はお馴染みのcanvaです。

はじめて使う方にもオススメです。検索窓に「リッチメニュー」と入力するとテンプレートが出てきます。気に入ったデザインを元に、テキストやアイコンを好みのものに置き換えます

canva リッチメニューテンプレート

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