沼津のまちなかで開催される(主催:NPO法人ぬまづまちづくりセンター)「沼津笑劇場ワッハまちなか寄席」は、2023年6月から(主催:沼津まちなか寄席実行委員会)「沼津笑劇場ワッハまちなか寄席」に進化しました!
第52回は、林家正蔵師匠と、林家たこ蔵さんをお迎えしての寄席開催です。
前売券のご予約は、2024年1月22日からX(旧Twitter)・電話でもOK。前売券ご購入は、大手町会館で販売します。
2024/2/12情報[注意!]アーケード街駐車場:アーケード駐車場は、残念ながら無くなりました。駐車できませんのでご注意ください。三井のリパーク駐車場(スルガ銀行本店・有料)が近いです。真楽寺まで歩いて4分の距離です。
目次
開催日時 2024年3月16日(土)開演14:00
会 場 真楽寺(静岡県沼津市末広町170)
出 演 林家正蔵師匠 林家たこ蔵師匠
木戸銭 前売・予約 3000円(当日3300円)
定 員 180席 (*未就学児のご来場はご遠慮ください)
主 催 沼津まちなか寄席実行委員会
後 援 沼津市 沼津市教育委員会
前売券販売開始 2024年1月22日(月)10時より
前売券販売場所 大手町会館
電話予約 090-8180-7104 *お名前 枚数をお伝えください
X(旧Twitter)のDMでもご予約受付します。 *お名前 枚数をお伝えください
当日のながれ
12:30:入場整理券配布開始
電話予約チケット販売
当日券販売
13:30:開場~入場整理券番号順のご入場
※整理券受け取り後、開場時間になりましたらお戻りください。
〒410-0888 静岡県沼津市末広町170
◆駐車場のご用意はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
※会場への電話お問合わせ等は、ご遠慮願います。
近隣有料駐車場 真楽寺まで歩いて4分の距離です。
〒410-0884 静岡県沼津市通横町23
アーケード駐車場は、残念ながら無くなりました。駐車できませんのでご注意ください。
〒410-0883 静岡県沼津市大門町30
〒410-0801 静岡県沼津市大手町3丁目5−16
五代目の林家正蔵師匠(吉本 庄三郎氏)のお墓が、真楽寺にあるんです。愛知県生まれですが、晩年は沼津に住んでいらっしゃいました。
そのご縁から、九代目林家正蔵師匠のまちなか寄席は、「真楽寺」で毎年開催をしているんです。
詳しくは、
林家はな平さんのnote「林家正蔵という名跡を辿ってみた。」2023年4月28日
林家正蔵 wikipedia ご覧ください。
林家 正童(1824年12月30日 – 1923年3月6日)は、落語家。本名は吉本 庄三郎(よしもと しょうざぶろう)。この代から「林家」となるが、江戸(東京)・林家の系統は五代目で途絶える。
経歴:三河国幡豆郡平坂湊(現在の愛知県西尾市平坂町)の生まれ。家は代々農家を営んでいたが父・河原惣左衛門の代で零落したため14歳で江戸に出て青山南町の酒屋「中伊勢屋」に奉公する。のちに「四万」に奉公に出た。奉公先の「四万」の贔屓の常連客が桂語楽という落語家で親しくなり語楽の知人の二代目林屋正藏に懇意となる。
1841年に二代目林屋正藏門下で正吉、正橋、正鶴、正鱗を名乗り、1888年に五代目林家正蔵を襲名。1912年2月に正童となった。
晩年は沼津に居住し「沼津の師匠」と呼ばれる。1923年3月6日没。享年100。このため通称は「百歳正蔵」。辞世の句は「百とせを花に過ごして花乃山」、墓所は住まいのあった近所の沼津市末広町真楽寺。
沼津まちなか寄席実行委員会は3月16日午後2時から、落語家の林家正蔵さんを招いた「第52回まちなか寄席」を沼津市末広町の真楽寺で開く。 会場の真楽寺に明治大正期の落語家5代目林家正蔵の墓所がある縁で開き、当代の9代目正蔵さんを招く寄席は今回で13回目。
「沼津笑劇場ワッハまちなか寄席」の主催団体がNPO法人ぬまづまちづくりセンターは、
2023年6月から沼津まちなか寄席実行委員会に進化しました。
公式 https://numazu-machinakayose.theblog.me/
旧公式 http://nponumazu.cocolog-suruga.com/blog/
2005年:NPOまちづくりセンターぬまづが主催する「沼津笑劇場ワッハまちなか寄席」年3回まちなかで寄席をスタート!51回まで開催。
2023年:会員の高齢化に伴い、任意団体「沼津まちなか寄席実行委員会」として進化!
たくさんの方々に知って頂きたい!生の落語は面白い!!落語を聞いて元気になろう!!
前売券は、X(旧Twitter)でもご予約いただけます。
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